2017年 06月 05日
下水道管工事完了
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by rapole
| 2017-06-05 21:14
| 日常
2017年 06月 02日
ミュシャ展へ
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)はチェコ生まれ。
優美で装飾的な作風は多くの人を魅了し、時代の寵児として活躍しました。 美しい女性像や流麗な植物文様など、華やかで洗練されたポスターや装飾パネルを手がける一方で、ミュシャは故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を数多く描きました。その集大成が、50歳で故郷に戻り、晩年の約16年間を捧げた画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》(1912-26年)です。20点の大作は、古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであると言えます。
会場に入るとすぐ、大きな20点のスラブ叙事詩が出迎えてくれました。
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by rapole
| 2017-06-02 21:49
| 芸術・文学
2017年 05月 27日
「挿絵本」展へ
静嘉堂文庫美術館へ、「挿絵本」展を見に行ってきました。
<挿絵本の楽しみ~響き合う文字と絵の世界>
<挿絵本の楽しみ~響き合う文字と絵の世界>
「挿絵本」は文字と絵で成り立っている。それは、その時代の人々の、情報に対する多様な要望が反映されたものといえる。主に日本の江戸時代(17~19世紀半ば)と、中国の明・清時代(14世紀後半~20世紀初め)の本の中から、解説書、記録類、物語など多彩な挿絵本が選ばれ、その時代背景と共に紹介されていました。少々高尚な展覧会でしたが、貴重な日本の文化遺産なので、きちんと残していってほしいものです。
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by rapole
| 2017-05-27 22:18
| 芸術・文学
2017年 05月 21日
お琴の音色にうっとり!
40周年記念筝曲演奏会で、かなり大掛かりな会でした。 聴きごたえのある曲がいっぱいで、お琴の音色にあらためて魅了されました。
<演奏曲>
1.岡康砧 7.宮城野
2.夕やけこやけ変奏曲 8.松野協奏曲
3.春の海 9.春景八章
4.故郷のうた 10.縁
5.さくらんぼの歌 11.流離の詩
6.音霊 12.七福神宝船
1.岡康砧 7.宮城野
2.夕やけこやけ変奏曲 8.松野協奏曲
3.春の海 9.春景八章
4.故郷のうた 10.縁
5.さくらんぼの歌 11.流離の詩
6.音霊 12.七福神宝船
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by rapole
| 2017-05-21 20:46
| 出来事
2017年 05月 20日
鎌倉へ(2)
室町時代の名建築・大平寺(廃寺)の仏殿を移築したもの
仏殿の宝冠釈迦如来像は、冠をいただく珍しい姿
仏殿の宝冠釈迦如来像は、冠をいただく珍しい姿
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by rapole
| 2017-05-20 21:55
| 旅行