2012年 06月 26日
軽井沢へ(2)
軽井沢タリアセン」へ。
まず、イングリッシュローズ・ガーデンの薔薇を見に。
フランスの画家、レイモン・ペイネの作品が収録されている、ペイネ美術館は、建築家、A.レーモンドがアトリエ兼別荘として使っていたものを移築。恋人たちをテーマにした心温まる作品がたくさんあり、ほのぼのした気持ちに・・・・・・。 パターゴルフやアーチェリー、テニスコートがあるエリアで、久しぶりにパターゴルフをした。以前、軽井沢を訪れた時は、乗馬、パターゴルフ、アーチェリーを楽しんだが、今回は、時間がないので、スポーツはパターゴルフのみ。結果は? なかなか・・・・・・。 「深沢紅子野の花美術館」は、軽井沢の歴史的遺産である国登録有形文化財の明治四十四年館(旧・軽井沢郵便局舎)にある。ワスレナグサ、マツムシソウ、サクラソウなど多くの高原の花が、水彩で柔らかく、優しい雰囲気で素適に描かれている。
対岸に見えるのは、睡鳩荘(旧朝吹山荘)。1931年(昭和6年)に、W.M.ヴォリズの設計により建てられ、フランス文学者、朝吹登美子さんの別荘として使用したものを、2008年に再生。木造2階建ての最上質な軽井沢別荘建築。
中では、「仮屋崎省吾の世界in軽井沢」が開催されていた。
青色系カーネーションの「ムーンダスト」も、綺麗。
新品種のバラ「ショウゴ エレガン」
睡鳩荘(旧朝吹山荘)。 タリアセンの入り口付近にある「有島武朗記念館」。「一房の葡萄」というコーヒーショップになっていて、2階の展示品を見られる。
「タリアセン」の次は、軽井沢駅付近の、矢ケ崎公園を散策。「軽井沢大賀ホール」がその一角に。これは、ソニー株式会社名誉会長の大賀典雄氏により、軽井沢町に寄贈された音楽ホールで、軽井沢の音楽文化の中心的存在です。
8~10時間かけて抽出した「水出しコーヒー」が美味しいと評判の喫茶店で一休み。香りとコク、苦みのバランスが絶妙で、「美味しゅうございました。」
南軽井沢、塩沢湖のほとりの「まず、イングリッシュローズ・ガーデンの薔薇を見に。
対岸に見えるのは、睡鳩荘(旧朝吹山荘)。1931年(昭和6年)に、W.M.ヴォリズの設計により建てられ、フランス文学者、朝吹登美子さんの別荘として使用したものを、2008年に再生。木造2階建ての最上質な軽井沢別荘建築。
「タリアセン」の次は、軽井沢駅付近の、矢ケ崎公園を散策。「軽井沢大賀ホール」がその一角に。これは、ソニー株式会社名誉会長の大賀典雄氏により、軽井沢町に寄贈された音楽ホールで、軽井沢の音楽文化の中心的存在です。
by rapole
| 2012-06-26 21:32
| 旅行