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茜色の空

「ジンギスカン」鑑賞

東京・銀座にある、ル・テアトル銀座で上演中の
ジンギスカン」を見てきた。一部、ミュージカルのように歌が入り、カルカ役の紫城るいがとっても歌が上手で、聞き惚れた。モンゴルの草原に思いをはせながら、久しぶりのお芝居を楽しんだ。

ジンギスカン(テムジン)役は、平幹次郎の息子、平岳大
カルカ役は、宝塚スターの紫城るい
ジャムカ役は、榎本孝明

歌舞伎役者、市川猿之助演出
雄大なモンゴル大平原を舞台に、燃ゆる愛と勇気のロマン大作
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 <あらすじ>
西暦1172年。場所はモンゴル草原、ゴビ砂漠の西北・オルホン河の近くが舞台となる。

雄々しい青年テムジン(後のジンギスカン)。砂漠に咲く白くはかない一輪の花の如きカルカ姫。ふたりは森で出逢うのであるが、世は民族の勢力戦争の真っ最中。血と血であらそう戦いに巻き込まれ、互いに惹かれあう想いを残しつつ離れ離れになる。

間もなく再会する二人だが、なんという運命のいたずらか! それはテムジンと志を同じくし、義兄弟の契りを結んだケレイト族の族長ジャムカとカルカ姫の婚礼の夜だった。 決して結ばれることのない二人だが、同じ砂漠の月を見て、つのる想いに心躍らせるのであった。

戦乱の世、わが子テムジンの勇士を見ずに最愛の母はこの世を去った。戦火はますます熾烈になり、戦争のおろかさ、人間の命の尊さ、カルカ姫への思慕、母への愛を胸に、テムジンはモンゴル草原に平和で実り多い豊かな統一国を創らんと誓うのだった。
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時は過ぎ、十年の歳月が経った。
テムジンは名をジンギスカンと改め、モンゴルの制定を果たしつつあった。そして最後の砦であるジャムカに「手を携えてモンゴルを統一するか、我に降服するか」と迫る。しかしジンギスカンに不信感を抱くジャムカは、首を縦に振らない。板ばさみに苦しむカルカ姫の捨て身の説得も、さらなる誤解を招く。

ついに二人の男は、強い信念と愛と勇気によって、燃える砂漠で火花を散らすことになる。
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by rapole | 2008-01-24 21:02 | 芸術・文学