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茜色の空

フィンランド・メソッド

「どうして?」 ・・・・・フィンランドの小学校で一番よく聞く言葉。
ただ受身に先生の話を聞くだけでなく、子供自身に、自分の頭で考える力をつける為、先生が子供に質問するという。

世界各国の15歳の子供を対象に実施しているの国際統一テストの読解力テストで2回連続一位のフィンランドの教育は、子供のグローバルコミュニケーション力(読解力)を養うのに非常に適したもの。
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「フィンランドメソッド」で鍛えられる5つの力、
  ・発想力(言いたいことは何か)
  ・論理力(筋は通っているか)
  ・表現力(相手に伝わる言い方か)
  ・批判的思考力(改善と見直し)
  ・コミュニケーション力(上の4つ力を駆使して、
   グローバルコミュニケーション力を高める)

日本の子供はどうだろう? 知識や計算力は詰め込んでも、それを応用して「知恵」に変えることは苦手だと思う。少なくとも今の日本の小学校の教育では、「自分の頭で考える」という教育をほとんどしていないのでは?

インドの数の教育も進んでいて、数桁の掛け算(九九)を小さな子供に教えている。そのお陰で今やインドは世界的にも秀でた科学者を生み出していて、優秀なIT企業も多い。

子供の「なぜ?」 「どうして?」という疑問に丁寧に答え、自分で考える力を養っていくことをメソッド(方法)として教育に取り入れ、国を挙げて行っているフィンランド。日本の子供達、今のままで大丈夫かな? 
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by rapole | 2007-07-02 20:18 | 芸術・文学