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茜色の空

「阪神淡路大震災」から12年

マイ・ブログと同じタイトルの、「茜色の空」。ひょんなことから、同タイトルのブログの、関西のたっちーさんとお知り合いになった。時々お邪魔して、クスッとしたり、感心したりしている。
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今日お邪魔して、衝撃を受けた。 阪神淡路大震災から12年。私達関東に住んでいる者にとっては、当時はかなりショッキングな事件だったが、やはりどうしても、遠い地の話だった。

でも、近い将来、関東でも大地震が起きるといわれている今日この頃、決してひとごとではない、と感じた。 伝えられていない、こんな現実があったなんて・・・・・・・・ショックだった。改めて、被害にあわれてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りした。と、共に、今だ仮の復興住居に住まわれている方々がいて、忘れ去られようとしている、そんな現況に、一日も早く行政の手が差し伸べられることを強く願った。

以下、たっちーさんのお許しを得て、その文を掲載させて頂くことに。

たっちーさんのブログより。
今日1月17日は、やっぱりまだまだ忘れられない日です。
また、この日が巡ってきました・・・12年も経ったんですね・・・

今日夫が帰宅後すぐに、ビデオを見ようと何やら探してました。
とっても珍しいです。ビデオは滅多に見ない人だし・・・
帰宅後すぐに、そんなことしてるなんて・・・
何かと思ったら、震災一年後に特集が組まれて放送があったものを録画したビデオでした。
「今日は、これを見ようと思って帰ってきた」と・・・

家族みんなで見ました。
ファッションやメイクなど、細かいところで時代の流れを感じつつ、
それでも、まだまだ鮮明に脳裏に焼き付いている、あの神戸の映像を・・・

そして先日には、こんな内容の文章を読みました。
報道されていない、震災後の現実です。
男女平等が叫ばれている、現在の日本ですが、
まだまだ、性別役割分担の固定された概念が根強く残っており、
震災後の現地からの報道においても、それが読み取れるとのことでした。

大きな被害を出した悪夢のさなか、多くの女性が守ろうとしたのは、
まずは家族の日常生活そのものであり、多くの男性がまず案じたのは、
会社や事業、街の復旧のことであったのです。
そしてそれをほとんどが男性というスタッフで報道されるとき、
男性側からの視点のみがクローズアップされて、一方ではまた大変な、
女性の多くが担っていた苦労や頑張りは、あまり報道されることがなかったのだそうです。

そして、無視できないはずの重大な現実があったというのです。
アメリカなどでも、大きな災害があると女性に対する暴力が増加すると、言われているのだそうです。阪神淡路大震災においても、直後から数ヶ月のあいだに、レイプ事件が頻発していたのだそうです。にもかかわらず、現場からの報道は「美談」としてまとめたいと、意図的に偏ったマスコミによって、一切報じられることはなかったのです。それによって、海外からも「秩序正しい日本人」との評価がなされたのです。

しかし現実は、そんな甘いものではなかったのです。
あんな状況の中でも、直後から火事場泥棒も頻発していたと聞きました。

自分の中にも根強く入り込んでいる「性別役割分担(ジェンダー)」の本質についても、しっかり意識して考えていきたいということと、メディアの報道には、意図的な偏りがあることが多く、すべてを鵜呑みにして、自分の考えや意見としない習慣を身につける必要があると、強く感じたのでした。

昨年1月17日の、たっちーさんの記事 
http://akaneiro84.seesaa.net/article/11849697.html
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by rapole | 2007-01-18 21:56 | 出来事 | Comments(0)