2006年 12月 30日
アメリカよりの便り-1
この友人夫婦は、3人の子供がいるが、2人は独立し家を出ている。アメリカでは、自立するのが早く、もう大学入学時には、親元を離れることが多いという。 上の子は女の子で、結婚しボストンに住んでいる。下の男の子は、ワシントン大学生。三番目の女の子は、赤ちゃんの時、韓国より身寄りのない子を養子として引き取った。今は看護師になる勉強中で、彼らと同居中。
奥さんは、子供が小さい時は専業主婦として子育てに専念していたが、今は仕事を持って働いている。そのかたわら、大学の勉強も始めているとか。アメリカ人は、いくつになっても、大学に入学し、再勉強をする。そして、次の人生に備える。素晴らしいと思う。私も見習いたいと思うが、なかなか・・・・・・・。
by rapole
| 2006-12-30 14:46
| 日常