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茜色の空

日野原重明氏と小澤征爾氏

NHKで「被爆60年の祈り」をやっていた。日野原重明氏の詩「ゆるし」と小澤征爾氏の指揮での音楽「レクエイム」とのコラボレーション。

60年前、原爆投下された広島で、今夏一日限りのコンサートが開かれた。13歳から87歳の男女が、コーラスに応募し練習を重ねた。当時広島で被爆した男性も、糖尿病とがんと戦いながらコーラスに参加し、歌い終えて、「生きてきてよかった。」と感想を。
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戦争体験者が高齢化し、どんどん亡くなられていっている。「戦争を風化させないためにも、私達がその礎石になっていかねば。」と日野原氏はこれを企画された。小澤氏も、幼少時原爆の悲惨な話を聞き、語り継いでいかねばとご一緒に。

私を含め、教科書でしか「戦争」を知らない世代の人々の為にも、その悲惨さを語り継いでいかねばならないと強く思った。
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by rapole | 2005-12-30 11:30 | 芸術・文学