ブログトップ

茜色の空

北斎展

上野の国立博物館へ「北斎展」を見に行ってきた。「江戸時代の代表的な浮世絵師」くらいの認識しかなかったが、見終わって、その才能の豊かさに驚いた。ヨーロッパの印象派の画家達(マネ、モネ等)にも影響を与え、その作品は多くが海外に流出してしまい、ボストン美術館やメトロポリタン美術館、大英博物館等に所蔵されているという。今回500点あまりを世界から集結させての展覧会とのこと。彼は葛飾北斎という名以外に、いくつかの名前で作品を発表していた。20代は春朗、30代は宗理、40代で北斎、50代で たい斗、60代で為一、70代から90歳で亡くなるまで画狂老人卍。その年代ごとに様々な画風でたくさんの傑作を生み出している。「冨獄三十六景」のような風景版画、花鳥画、美人画、絵物語など実に様々。
a0053420_233604.gif

[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by rapole | 2005-11-11 22:55 | 芸術・文学 | Comments(0)