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茜色の空

京都への旅ー2

今日は最初に、名庭園として有名な「桂離宮」へ。
17世紀の初めから中頃までに、宮家の別荘として、八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって造られたもので、日本庭園として最高の名園といわれています。

表門・御幸門・外腰掛・州浜・松琴停・賞花停・園林堂・笑意軒・書院全景・月見台・月波楼・御興寄が、池をぐるっと囲んで点在しています。
茶室・松琴停の待合い腰掛けである外腰掛から始まり、l州浜へと向かう。
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見学は事前に許可を受けるシステムなのだが、結構たくさんの人がいらして・・・・外人もちらほら。
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それぞれが洗練された美意識で配置され、見るものを幽玄の美の世界へと誘う。
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松琴停は、茅葺入母屋作りの茶室。
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襖の青と白の市松模様は、現代にも通じる斬新さを感じる。
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賞花停は、苑内で最も高い位置にある。
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書院は、古書院・中書院・楽器の間・新御殿と連なっている。中は見ることが出来ない。
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午後は、京都御所へ。京都御苑という広大な公園の中にある。明治維新までの皇居。築地塀に囲まれた敷地に、雅な殿舎が立ち並ぶ。
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御車寄。昇殿を許された者が正式に参内する時の玄関。
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築地塀に囲まれて、紫宸殿・清涼殿・小御所・御学問所・御池庭・御常御殿等がある。
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紫宸殿は、御所の中心となる寝殿造りの建物。歴代天皇の即位式・節会・朝賀の式等の公式行事に使われた。

階段脇には、東に左近の桜、西に右近の橘がある。通常御所の中には入れないが、春と秋に1週間程、一般公開していて、昔、春に桜を見に行ったことがあり、懐かしかった。
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清涼殿は、元々は天皇の日常生活の場だったが、近世に住まいとして御常御殿が建てられてからは、儀式の場とされた。
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御常御殿は、書院造りの様式で、天皇の日常生活の場。京都御所の中で最も大きな御殿。寝殿造りに書院造りが加わっている造り。
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小御所は、諸種の儀式に用いられ、天皇が将軍や諸侯と対面される場所ともされた。
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御池庭は、回遊式庭園。
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古き良き時代の、厳かな建造物をじっくり探訪。桂離宮も御所も宮内庁が管轄していて、事前に許可をもらわなくてはなりません。ずっと行きたいなと思っていてやっと実現出来、大満足の一日となりました。
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by rapole | 2014-05-20 21:29 | 旅行 | Comments(0)