2014年 04月 21日
春陽会展へ
春陽会について
1922年(大正11年)院展洋画部の小杉放庵、森田恒友と草土社の岸田劉生、中川一政等に梅原龍三郎を加えたメンバーの合同によって誕生した春陽会は現在絵画部・版画部の会員・会友を合わせて600名を超える団体となっています。
国立新美術館で開催中の春陽会展を見に行ってきた。
抽象画風の絵が多く、普通の風景画はほとんど見当たらなかった。随分沢山の絵が展示されていて、出品している方のお知り合いなのか、出している本人なのか分からないが、たくさんの人が色々批評しあいながら(?)、熱心に見ていらした。
by rapole
| 2014-04-21 21:22
| 芸術・文学