2012年 09月 23日
名古屋へ(1)
名古屋の名物と言えば、「ひつまぶし」。お昼を兄弟一緒に食べようと、兄夫婦、妹夫婦と「あつた蓬莱軒」の本店で待ち合わせ。ここは最近テレビなどで紹介されるので、超有名店となり、遠方からのお客さんで賑わっているとのこと。日曜日だったこともあり、長蛇の列が・・・・・・・・予約は一切受けないので、並んで順番を待つしかない。
ひつまぶしの食べ方 ① 一膳目はそのままうなぎの味を・・・ ② 二膳目目は薬味を加えて・・・ ③ 三膳目はお茶づけに・・・ ④ 最期は好みの食べ方で・・・ 美味しゅうございました!
その後、近くにある「白鳥庭園」へ。
庭園の南西にある築山を御嶽山に見立て、そこを源流とする流れを木曽川として、水が遠のく御嶽山の東麓を流れて寝覚の床の渓谷へと下っていく風景を描写しています。巨大な岩や滝(雄滝)が深山幽谷の趣を漂わせる源流風景、落葉樹林の中を清流が勢いよく流れる渓谷風景が展開。渓谷には小滝(雌滝)が注ぎ、両岸を覆うモミジが秋には真紅の彩を添えます。滝の正面と渓谷のほとりには、すがすがしい水の風景とともに休憩できる四阿(あずまや)があります。
大きくて素敵な庭園で、しばし憩いのひと時を過ごし、みんなで兄の家に。久しぶりに会って、積もる話でおおいに盛り上がった。
by rapole
| 2012-09-23 21:34
| 旅行