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茜色の空

影絵展へ

先日、テレビで「藤城清治氏の影絵展」のニュースを見た。87歳と思えない程若々しく、お元気に今も影絵を作成していらっしゃる。

以前から、その繊細で美しい影絵は好きだったが、実際の影絵は見たことが無かった。そこで久しぶりに銀座もいいなと、銀座のヤマハビルへ見に行ってきた。
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影絵を効果的に見せる為、中は少しうす暗くなっていた。影絵の背後から光を当て、絵が浮き上がるように見せている。そのうちのいくつかは水槽展示という展示法。影絵の左右に鏡を付け、前面に水を張って、水面に浮かぶように影絵が揺らいで見える。これが実に素晴らしい。藤城氏は、宮沢賢治の童話・「銀河鉄道の夜」などの絵を描いているが、その中の1つ、「セロ弾きのゴーシュ」の絵がその手法で展示してあり、前面に水があり、水車が回っていて、その水の音が影絵とあいまって幻想的な雰囲気を醸し出していた。
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                         「夕陽の中の愛の奇跡」
絵葉書やカレンダー、絵の即売店があり、そこで絵葉書やフォルダーを買った。そのうちの1つがこれ。

実際に、展示場で美しく展示されている影絵を見た後では、紙などに印刷されたものはその美しさを伝えきれないと強く感じた。影絵の良さ、素晴らしさを大いに満喫し、わざわざ足を運んだかいがあったと大満足。平日なので大人の方が多かったが、たくさんの子供に見てほしいなと思った。そして幻想的で楽しい影絵で、豊かな感受性や、夢見る心を育んでいってほしいなと思った。
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         「リーフがそよぐシンフォニー」 ヤマハビルの8階に展示してある藤城氏の影絵。

その後、久しぶりの銀座の街を散策。
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                   銀座・和光ビル1階のショーウインドー
夜の帳が下りて、街が綺麗なネオンに彩られて・・・・・・・・
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                       丸の内・仲通り
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もう少し撮ったのだが、あまりきれいに撮れていなくて・・・・・・・残念!
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by rapole | 2011-11-14 21:02 | 芸術・文学 | Comments(0)