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茜色の空

「ボストン美術館浮世絵名品展」へ

「ボストン美術館浮世絵名品展」を見に、千葉市美術館へ行ってきた。

ボストン美術館は、アメリカ東海岸のボストンに、1870年に設立されました。古代から現代まで、世界各地の文化圏の美術を網羅した総合美術館で、一世紀以上にわたって収集された所蔵品は45万点以上にのぼります。

なかでも、日本美術は、日本国外では質量ともに世界屈指のコレクションを誇ります。ボストン美術館のコレクションのなかでも浮世絵はとりわけ有名で、江戸初期から幕末、明治まで5万点もの版画、700点以上の肉筆画、数千点に及ぶ絵本、絵入本を所蔵しています。
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入口で浮世絵の女性がお出迎え。
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清永、歌麿、写楽など錦絵の黄金時代の作品の数々が・・・・・中でも、1年弱ほどしか活動しなかったという写楽に魅せられた。
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以前アメリカ、ボストンに行った時、ボストン美術館へも行ったが、他の作品も多く、浮世絵は少ししか見ていなかったと思う。今回、浮世絵だけに絞り展示されているので見ごたえがあった。

それにしても、こんなにたくさんの浮世絵が、日本ではなく、海外のボストンで保存されているのは、日本人としては複雑な心境。当時、海外の人の方が、その価値に気付き、いち早く収集したからだけれど、身近過ぎてその値打ちに気付かないことって、結構他でもありそうな気がする。
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by rapole | 2011-05-23 21:32 | 芸術・文学